Lenovoの直販サイトで週末になるとThinkCentre M75q-1 Tinyがカスタマイズで3万円台で購入できるセールを行っていることを知り購入してしまいました。
SSDは後から追加した方が安いのでSSDは無しで1TB HDDを選択、無線LANを追加した仕様で約38,000円でした。
● AMD Ryzen 5 Pro 3400GE (3.30GHz, 2MB)
● Windows 10 Home 64bit
● 8GB PC4-21300 SODIMM
● 内蔵グラフィックス
● 1TB ハードディスクドライブ, 7200rpm 2.5インチ 7mm
● 内蔵ギガビットイーサネット
● インテル Wireless-AC 9260 + Bluetooth
● キーボード・マウス無し
● ダスト・シールド
ポチってから2週間ほどで到着
付属品は専用ACアダプターと無線LAN用のアンテナ、追加したダスト・シールドと最小限です。
本体は小型で手に乗るサイズ
フロントパネルには左から
● 電源スイッチ
● マイクジャック
● ヘッドセット用ジャック
● USB3.1 Type-C
● USB3.1
バックパネルは左から
● 電源コネクター
● DisplayPort
● USB3.1
● HDMI
● USB2.0x3
● 有線LAN
● 無線LANの外部アンテナ
大阪日本橋でM.2 NVMe 500GB SSDとDDR4 2666 16GBx2のSODIMM、コンパクトワイヤレスキーボードを購入してきました。
まずはダスト・シールドの取り付け。網が張ってあり埃が入りにくくなってます。
後ろのネジを一つ外すとケースが抜けます。こちら側にはCPUのファンと1TB HDDが入ってます。
HDD無しのモデルを購入してもケーブルとマウンターは付いてくるそうです。
反対側にはM.2SSDのスロットとメモリースロットが2つ付いてます。
スロットの1つには8GBのメモリーが装着済み。
8GBメモリーを取り外して16GBのメモリーを2枚装着
500GBのM.2SSDを装着
BTキーボードとマウスをペアリングしてハードのセットアップは完了です。
キーボードもマウスもLANも無線なので本体に接続されているのは電源とディスプレイのケーブルのみです。
次にOSのインストールを行います。本来はHDDにプリインストールされているOSを起動してセットアップを行うのですが、Lenovo公式サポートからリカバリー・ファイルをダウンロードしてリカバリーUSBキーを作成することが出来るので作成したリカバリーUSBキーを利用してSSDにセットアップを行いました。
OSはWindows10Homeエディションでしたので、手持ちのプロダクトキーを使ってProにアップグレードしました。
問題無くSSDもメモリーも認識したのでCINEBENCHを実行してみました。
ノート用のCorei7と同等の性能は出ているようです。
久しぶりにデスクトップPCを購入しましたが、4コア8スレッドのCPUに32GBメモリー、500GB SSD+1TB HDDのPCが6万円ほどで購入できるとは安くなったなあと思います。
メモリーを多めに搭載したのでFusion360などのCADや画像編集などに活用しようと考えてます。
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