MacMiniドッキングステーション

先日のAmazon プライム感謝祭2024で欲しいものリストに入っていたドッキングステーションが少しだけセールになっていたのでポチってしまいました。

HDMI・DisplayPortが付いた全部載せのタイプです。

届きました。

ドッキングステーション本体とデータ用USB-Cケーブル、電源用のUSB-C USB-Aケーブル、ストレージを格納するフタを固定するネジとドライバー、簡単な取説が入っていました。

前面にはUSB-Aが3ポートとUSB-C、SDカードスロット、ストレージアクセスLED

背面はデータ用USB-C、電源用USB-C、DisplayPort、HDMIポート。
ProではないMacMiniでも3台のモニターが接続出来そうですね、わかりませんが（笑
ただ背面にもUSB-Aのポートが欲しかったかな。

MadMiniと重ねると一体感はバッチリです。

底には2.5インチSSDとM.2 SSDをセット出来るコネクタが付いています。

M.2 SSDとTime Machine用のHDDをセットしてみました。

MacMiniとは付属のケーブルで接続します。

M.2 SSDも2.5インチ HDDも問題無く認識されました。
ストレージアクセスLEDが付いているのが何気に便利です。

マクドミニはポートはすべて背面にあるので見た目はスッキリしていて良いのですが使い勝手が悪く、ケーブル式のステーションとTimeMachine用HDDを入れた外付けUSB HDDケースを接続していたのでごちゃごちゃしていました。

見た目もスッキリでUSBポートへのアクセスも便利になりました。
MacMiniの下に置くか、上に置くか迷ったのですが、上の方がポートにアクセスしやすいので上に置くことにしました。

とにかく外部ストレージをスッキリさせたかったのでその目的は達成できたと思います。
まあそれだけでしたらDisplayPort・HDMIポートが付いていない安いタイプでも良かったのですが^^;
後々、MacMini用のM.2 SSDを用意できたら内蔵SSDとの速度差がどれくらいあるのか測定してみようと思います。