RIGOL DSA-815TG導入

11月末に行われたアマゾン ブラックフライデーセールを見ているとRIGOLのTG付き低価格スペアナDSA-815TGが通常価格198,000円のところ23%オフの152,460円で販売されていました。

198,000円は税別でセール価格の152,460円は税込みのため、税込み217,800円から比べると30%オフになります。
普段愛用しているスペアナは古いブラウン管タイプのジャン測なので小型軽量の液晶のスペアナは以前から欲しいなと思っていたのですが、RIGOLのDSA-815は発売からすでに10年以上過ぎているのでSIGLENTのスペアナなどに目が向いていました。
しかしセール価格をみてぐらっときて一時的に意識を失ってしまいました(笑

翌日、なぜかアマゾンからRIGOLのロゴが入った箱が(笑

何かと思い開けて見るとまた箱が

さらに開けるとやっとスペアナが見えてきました。

入っていたのはDSA-815TG本体と電源ケーブル、保証書と性能測定一覧表でした。
マニュアルなどはRIGOLのサイトからダウンロードするようになっています。

とりあえず電源ON、無事起動しました。

起動直後

ストップ周波数を50MHzに設定

適当な10MHzの信号を表示させてみました。(センター周波数 10MHz、スパン 10MHz)

トラッキング・ジェネレータの動作も確認

HP 3588Aと並べてみるとフロントパネルのサイズはともかく、奥行きと重量がまったく違います(笑

スタート周波数 0Hz、ストップ周波数 10kHz RBW 300HzでHP 3588Aと無信号状態を比較してみました。

まだ数回起動しただけなので細かい評価は追々行いたいと思います。
とりあえず実験中にスペアナの前まで非測定物を持って行かなくてもスペアナを持ってこられるのはいいですね^^

最後に、スペアナを買う人はぜひ一緒に!(笑

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