中華AD9833モジュールを動かしてみる

いつものようにAliexpressを眺めているとAD9833のモジュールが@150円ぐらいで販売されているのを見かけたのでついポチりと(笑

AD9833と25MHzのクロックモジュール、パスコンなど一通り搭載されていて電源と3線の制御信号を与えるだけで使えるようになっています。

今回はテストなので表示器やスイッチなどは使わず、マイコン(AVR ATmega328P)とDDSモジュールだけの構成でブレッドボードに組み立てました。
マイコンとDDSモジュールの接続はFsync、Sclk、Sdataの3本だけであとはVCCとGNDです。

AD9833モジュール、OUT端子の出力波形。

100Hz
1kHz
10kHz
100kHz
1MHz
3MHz
10MHz

LPFを入れないと3MHzぐらいから正弦波には見えない波形になっています。

AD9833はレジスタの値を書き換えることでチップ単体で正弦波、方形波、三角波を出力することが出来るので試してみました。

100kHz 正弦波
100kHz 方形波
100kHz 三角波

チップ単体で3種類の波形が出力できるので簡易FGなど作成するには使いやすそうです。ただ正弦波と三角波は600mV vppぐらいなのですが方形波だけは6V vppほどの信号が出力されますので波形を切り替えて使用する回路ではレベル差に気を付ける必要があります。

最近はSi5351Aが人気ですが、制御が楽で綺麗な信号が出せるという点ではDDSもまだまだ捨てがく。今回試用したモジュールは今のところ@150円ほどで入手出来るので、100円ほどで購入できるマイコンと組み合わせればスポット周波数の発振器としてクリスタル代わりに使用しても良さそうです。

コメント

  1. JE1SGH より:

    なかなか面白そうですね.
    これだけのものが,150円というのは驚きです^^;

    • T.Takahashi(JE6LVE/JP3AEL) より:

      JE1SGHさん、こんばんは。

      これを@150円しかも送料無料で販売して利益が出るのが不思議です^^;
      でもそのうち値上がりするだろうと思いますので後数個入手しておこうかなどと考えてます。