Raspberry Pi3 Model Bを買ってみました。

月曜日に久々に日本橋にパーツを買いに行ったのですが、そのときにRaspberry Pi3 Model Bがワゴンで売られているのを見かけました。

見かけたときは得に興味を持たず安いのかな？ぐらいだったのですが、帰宅して調べると結構いろいろなことが出来ることや、見かけた販売価格は意外と安いことがわかりました。

知人はRaspberry Pi（通称ラズパイ）を使ってwebサーバーを立ち上げたりしているので結構処理能力があるのだろうと思っていましたが、特に使い道も思いつかず今までスルーしていました。

しかし調べていると急激に物欲が高まり、翌日にまた日本橋に行って購入してしまいました。^^;

購入したのはRaspberry Pi3 Model Bと電源のセット、16GBのマイクロSDです。

ケースも勧められましたが、amazonで購入した方が安いので丁重にお断りしましたｗ

セットに入っていたのはelement14製（中国製）でした。

公式ダウンロードサイトからOS（RASPBIAN）のイメージファイルをダウンロードして、それをSDカードに書き込むツールもダウンロードしてSDカードに書き込み起動させたところあっさり起動しました。

翌日にはamazonでポチったケースも到着。

ケースというか数層に分かれたアクリルとプラの板を重ねるような構造です。

ヒートシンクとファンも付いているのでCPUを含む3つのLSIにヒートシンクを貼り付け。

あとはファンを取りつけてネジでバラバラにならないように固定して完成です。

ファンは取りつけましたが、動かした感じではそれほど熱を持たないのと、ファンを回していると基板が埃だらけになりそうなのでファンへの通電はしていません。

あとはなにに活用するかですが、今のところサーバーに保存してある音楽ファイルを聴くためのミュージックサーバーに仕立ててみようと思ってます。