43インチ4Kモニター導入

今まで2012年に購入したDELLの17インチノートPC（CPU Intel Core(TM)i7-3610QM、メモリー16GB、1TB SSD+2TB HDD)をメインに使用してきました。
途中で何度か変更しようかと思ったのですが、また新規に環境を作るのが面倒でHDDをSSDに換装し、モニターを繋いでデュアルモニターにしてOSもWindows7から10にアップデートしたりとだましだまし使ってきたのですが、さすがに9年目に入るとキーボードの一部のキーが受け付けなくなったりとさすがにもうダメかと思うようになってきました。

次もノートPCにしようかと思っていたのですが、最近は4Kが主流でノートの15インチや17インチではさすがに小さすぎるだろうとおもったので、先日購入して趣味用に使っていたLenovoのThinkCentreをメインPCに格上げして大型モニターを導入することにしました。
ThinkCentreには500GBのSSDと1TBのHDDを搭載したのですが、今までの環境を移行することを考えて今まで使用していたノートと同じ1TB SSDと2TB HDDに換装しました。（2TB HDDはノートPCから移植）

モニターのサイズをどうするか迷っていたのですが、FaceBookで頂いたコメントに43インチぐらいある方が4Kをフルに活用出来ると教えて頂き、ちょっと大きすぎるかとも思ったのですがPHILIPS 438P/11という43インチモニターを思い切って買ってみました。

机の上を整理してモニターを載せてみた第一印象は「でかい」ｗ

PCに繋いでみるとFullHD4画面分の広さにあらためてびっくりです。

このモニターは入力端子がVGA（アナログ）,DisplayPort 1.2 x 2,HDMI 2.0 x 2の合計4ポートあり、各々の組合せで1画面表示から最大4分割のマルチスクリーンに対応しています。

LenovoのThinkCentreは問題無く4K表示できましたが、Macmini2012は検索したところ2560×1600までしか出力出来ないという事でした。
しかしThunderbolt-DisplayPort変換ケーブルを使用したところ4Kで表示されました。

家族には「大きすぎるだろ～」と突っ込まれてますが大きさにはすぐになれてしまい、広いデスクトップの使い勝手の良さに感動しています。

今まで使用していた25インチモニターも接続してデュアルモニターで使用しています。
最初は大きすぎるかと躊躇していたのですが、重量は12kgぐらいですし設置場所さえなんとかなれば4Kを活用するならこれくらいのサイズのモニターが一番使い勝手が良さそうな気がします。
ただ、一般的なオフィスデスクなので奥行きが60cmしかなくすこし画面が近すぎる気がします。
耐荷重20kgのモニターアームも教えて頂いたので今後検討しようかと思っています。