8月19日、20日に東京ビッグサイトで開催されたハムフェア2023に19日だけですが参加してきました。
ハムフェア参加は2018年以来なので5年ぶりの参加になりました。
今回は南展示棟での開催なのでちょっと戸惑いました。
賑わっていましたが5年前の曖昧な記憶と比べると少し閑散とした印象を持ちました。
ICOMのブースではIC-905をメインにIC-PW2の価格が正式に発表されたり、サプライズ新製品のIC-R15が参考出品されていました。
CQ出版社のブース
僕の著書も販売してくれていました(画像はJQ1ARQさんのX投稿画像の無断パクりです。ARQさんSRI)
アマチュア無線局に人気の高い測定器メーカーのRIGOLブースではオシロやスペアナの安売りと共に新製品の小型デジタルオシロが展示されていました。
AZDENブースではすでに発表済みのリニアアンプの展示と、リニアアンプと合わせて使用するオートマチックアンテナチューナーと144MHz帯500Wリニアアンプが参考出品されていました。
JARLのブース。僕も今回5年ぶりにJARL会員に復帰しました。
イベントでは大人気のAKCのブース。人気のキットや製品は午前中早々に完売してしまったそうです。
戦利品。IC-705の液晶保護シートなど。
今回のハムフェア、出店料の高騰かコロナ禍が原因なのかわかりませんが出展者も以前より減った感じで、メーカーブースも縮小されて元気が無かったような気がします。
あと今回は撮影禁止というお達しがあったため、撮影OKと明記されたブースなどの写真しか撮影出来ずBlogで紹介出来なかったのが残念です。
5年ぶりに参加したハムフェア、久しぶりに多くの方とお会いできて楽しかったです。
お会いできた皆様、ありがとうございました。
来年はビックサイトの都合などでまだ開催地も開催時期も未定らしいですが、どこかで開催されると信じてお会いできなかった方々ともども来年のハムフェアでお会いできる事を楽しみにしております。
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