数年前に入手したCollins製のゼネカバ受信機51S-1に後期型に付いているウエイテッドスピナーノブを装着したいと探していましたが、今年の3月にやっと入手することが出来ました。
ウエイテッドスピナーノブ は重量があるためフライホイール効果でダイヤルタッチが良いと言われています。
ウエイテッドスピナーノブはスカート部分が真鍮で出来ています。
通常のPTOダイヤルノブ(左)とウエイテッドスピナーノブ
重量を測定してみたところ、通常ノブが約40gなのに対して約160gと4倍の重量がありました。
ノブを交換してみましたが、当然見た目は同じです(笑
回した感じですが期待したほどのフライホイール効果は感じませんでした。
ダイヤルメカのメンテナンスを行えばもっと体感出来るのかもしれません、まあ自己満足ですね(笑
コメント
プラチナや金の比重は,真鍮の二倍以上あるようです.今プラチナのほうが金よりずっと安いのですね.真鍮が100gとして,プラチナは250gで100万円もだせば同じ容積の分が買えるようです.加工はどうしたら良いか解らないですが😓
JE1SGH 1ROさん
いつもコメントありがとうございます。
24金は柔らかいらしいので真鍮よりは加工が楽かもしれませんが、真鍮が0.7円/g、24金が7000円/g、プラチナが3800円/g(2021/12/13現在)ぐらいですので金でノブを作るとウェイトの原価だけで105万円かかる計算に(笑
僕も金よりプラチナの方が希少なので高いと思っていましたが、金の方が相場が安定しているので資産として人気があるらしいです。
今後EVの普及でエンジンの排気ガス浄化触媒の需要が減るのでプラチナ価格はさらに下がるかもしれませんね。
へそくり目的なら金もありでしょうが、実用志向ならタングステンでしょう。比重は金とほぼ同じで、コストは比べものになりません。
釣りに使用するオモリも昔は鉛のみでしたが、近年はタングステンも使われるようになりました。比重が鉛の約2倍なので、大きさを半分にすることで海水の抵抗を半減させて素早く海底に到達させることが出来るようになります。
ラジオニッポン強電界地居住者さん
コメントありがとうございます。
確かに手が出せる価格で一番重たい金属はタングステンみたいですね、メタルジグもタングステンの物がけっこうありますし。
メタルジグなんていう言葉が出てくるということは貴方も釣り好きなのかな?ウチは釣り道具が一部屋占拠しています。
51S-1綺麗ですね。いかに大切にされているかが伝わってきます。当方アマチュア無線は30年前に止めてしまいましたが、今も電子工作はするので、ハムのHPもいくつかブックマークして巡回しております。月1ペースの巡回ですが、いつも楽しみにしています。
P.S. TANITAの秤、同じ物がウチにもありますよ。
ラジオニッポン強電界地居住者さん、こんばんは。
はい釣りも大好きです、でもここ数年はほとんど行けていませんが^^;
釣具で一部屋は凄いですね!
僕も釣りに行けないのに釣具屋へ行ってはついついタックルを買ってしまいます(笑
51S-1は小学生の頃のBCLブームの頃から憧れで数年前にやっと入手できました。
他の無線機は最終的に処分したとしてもこれだけは最後まで残しておきたいと思っています。
TANITAの秤、料理用なのをこっそり使ってます(笑
たいしたことは書いていませんが、今後ともよろしくお願いいたします。