5月5日こどもの日に娘のお供でアメリカで大人気とかで今話題のザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを見に行ってきました。
娘の希望で字幕版です。
某オタク評論家が「エンターテインメントとしては最高、映画としては最低」と評価していましたが、その通りだなあと思う内容でした。
スーパーマリオブラザーズのゲームをプレイしてキャラクターなど良く知っている人なら、ゲームの世界観がとても上手く表現されておりゲームの延長のようでとても楽しめると思います。
反面、ゲームを知らないと主人公のマリオ、ルイージ、ピーチ姫、悪役のクッパなどキャラクターや背景の解説は全く無いので、映画中に出てくるアイテムの意味や、見ている人が何故笑っているのかなどさっぱりわからないと思います^^;
もう一つ良かったのは映画中の挿入歌
布袋寅泰氏 Battle Without HonorOr Humanity(キル・ビル(新仁義なき戦い)のテーマ)
ビースティ・ボーイズのNo Sleep Till Brooklyn
ボニー・タイラー Holding Out For A Hero
a-haのTake On Me
AC/DCのThunderstruck
4 MensのPadre Pina (Ao Vivo)
とで我々の年代には懐かしい曲ばかりでした。
若い頃?にスーパーマリオブラザーズをプレイしていれば楽しめる映画だと思います。
P.S
いつもクッパにさらわれているピーチ姫が強気なお姫様だったのも意外でした(笑
コメント
そうですか.良いレビューありがとうございます.
ちょっと見たい気がしてきました.
JE1SGH 1ROさん、コメントありがとうございます。
スーパーマリオだけではなくマリオカートやドンキーコングなども表現されていて、当時のゲームで遊んでいたなら時間も90分ぐらいですし楽しめるのでは無いかと思います^^