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- 初めまして。
TR5821というアドバン製のカウンターを入手しましたが、
タクトスイッチが全部劣化しております。
純正品はアルプス製のようですが、生産中止です。
アドバン製品のサービス会社に問い合わせましたが、
部品単体は売れないとう回答でした。(当然ですね)
代用可能なタクトスイッチの、メーカー、型番、入手方法等
ご存知の方がおられたら、お教えください。
よろしくお願いします。
- スペアナ波形 1.6GHZまでは波形を検出しますが、1.6Ghzを超えると波形が出ません。(SGで1.61Ghzから4Ghz -10dbm)
1.PowerON時のチェック OK
2.初期化した時の波形も問題なし)
3.SelfCheckも OKです
1.6GHZ以上は、プリセレクターになっているため、これを使用する回路が悪いのだと思いますが、
どこが 悪いのお教えください。
- 自前補修最終報告
補正値格納用NV-RAMのバックアップが電池切れで出来なくなると代表的な不具合症状は以下の通りです。
電源ON後トリガーボタンを押せとメッセージが出る
トリガーボタンを押すと取り敢えずはカーソルが出る場合も有るが、カーソルの上下の移動が急に動いたり出なかったりする
最初はVRの不良かと思ったがそうでは無く補正値の不具合の
一つの症状です。
これを解決する為に、まともな同一機種のオシロを購入し
256KのS-RAMにバックアップ電池を追加して、正常なNV-RAMのデーターをコピーする。
NV-RAMが手に入ら無ければ、電池切れのNV-RAMにバックアップ電池を追加して改造する、改造方法は外国の方が詳しく書いたものがNetに掲載されている。
私は補正値をEPROMにコピーして、再度電池切れに成った時にはEPROMからNV-RAMへコピー出来るようにした。
いずれにしろ電源関係は再調整するとよいが、そのほかの調整は素人では無理なので、取り敢えず精密な測定をしない範囲での使い方をするしかありません。
尚、NV-RAMにコピーした補正値は、同一機種の別の装置の値ですから測定値に誤差が有ると思われます。
- 以前電源故障で書き込みさせていただきました。
原因はコントローラーICの故障で、取り寄せに時間が掛かりましたががとりあえず修理できました。
出力電圧も規定どおりで、早速電源ONで、起動に至りました。
が、今度はcalが通らず、cal信号25Mhzの-10bBが-50dBぐらいで受信されている事が判明。SGからの他の周波数でも同様に40dBぐらい低く表示されます。
とりあえずアッテネーターには問題ない事を確認できましたが、心がくじけました。電源故障時に波及してしまったのかもしれません。
R3265A、R3271Aのサービスマニュアルを見つけましたがミキサーやアンプの設計が違うようでした。
どなたか格段のゲインか、RF部のチェック内容をご存知でしたらご教授ください。
※話題のバックアップバッテリーは元気でした。
よろしくお願いいたします。
- 内蔵電池の交換の外装カバーの外し方。
(自己責任で行ってください)
なにか柔らかい敷物を用意。
その上にR3273、全面パネルのカバー付きでひっくり返す。
ひっくり返ったら背面(上に向く)の6本のビスを外す。
それから底面に付いている、スタンドを止めているプラスチック左右を外す。
(これがみそ、マニュアルには書いてません)
これで用意が出来たので外装カバーを上に持ち上げる。
この時、カバーと全面パネルの間に金属メッシュの電磁波防止用の金網状の物がくっついて付いてくることがあるので注意する。
これで、本体上部にお目当てのリチュウム電池が見える。
まずは電池に電圧が残っているかテスターでチェック。
残量はたぶん”0”。
プラス側の電極を多く残して切る。
電池本体はシリコンの接着剤で止めてあるので、基板を傷つけないようにカッターで切る。
電池を持ち上げて、基板のマイナス側が見えるようにする。
後は半田こてで熱してとる。
スルホールに注意しながら余分なはんだを吸い取る。
プラス側も同じようにしてはんだを吸い取れば下準備は完成。
後は新しいリチュウム電池をマイナスを先にプラス電極と半田づけ。
その後はR3273に通電する。
最初の立ち上げではまだバックアップRAMのNG表示が出ることがある。
その時はいったん電源を切り、後ろ側のメインスイッチを切り数秒置いたのち、再度通電。
前面の電源スイッチをONにして通常立ち上げ。
この時にはたぶん、OKとなっている。
その後は時間設定をすれば完成。
電池交換は終了です。
- アドバンテスト(旧タケダ理研)製のマイクロ波周波数カウンター
TR-5212Pを所有しておりますが、先日、1ヶ月ぶりに
電源を入れた所、起動時のチェック動作は一応パスしましたが
A入力、B入力とも全く計数動作をしません。カバーを開けて
各基板の入出力を調べて見ると、100MHzのクロックが出て
いない様なのでこのクロック基板が不良となっている様です。
ところで、TR-5212Pのマザーボードと各ユニット基板は64ピン
(32ピンのA列、B列)基板対-基板のマルチコネクターで
結合されていますが、このコネクターのメーカーや型式が記入
されていないのでチェック用の引出ケーブルを作成出来ないので
困っています。 このコネクターにはP604とだけ記入が有り
ますがこのP604でネット検索しても全く不明な状態です。
どなたか、ご存じ有りませんか。
- ご回答ありがとうございます。
私も英文のサービスマニュアルを参考にしました。
残念ながらこれ以外のところで固定されているようで
片っ端から見えているネジ類を外していこうと思ってます。
外れましたら皆さんの参考にしていただけるように報告します。
正規メンテナンス会社に聞いたところ、「守秘義務があるので」とのことで教えてはもらえませんでした。
- R3273のサービスマニュアル(英文)によると
「スポンジクッションシートを用意し、その上に管面を下に
して本体を縦置きしてから背面の6本のねじを全て取り、
ケースを上に引き抜く」と書かれています。水平においた状態では
ケースが抜けにくいです。
※老婆心ながら、リチウム電池を交換する場合は、その電池が
まだ、生きている場合は取り外すとSRAMに保存している
データーが消えます。電池の電圧が3Vに近い電圧が残って
いる場合は取り外す前にショートや極性に注意して
同じ電圧の別の電池を並列に仮ハンダ付けするなどの対策が
必要です。
- はじめてお尋ねします。
古いアドバンテストのR3273というスペアナの内蔵リチウム電池交換をしたいのです。
カバーを外そうとして背面の6本のビスを外しましたが、うんともすんとも動かないのですが、この6本以外に外装を止めているネジ類はあるbのでしょうか?
- 最近のSDRを含む有効な受信機能の性能評価測定方法については、以下の通りです。
1.RMDR(Reciprocal Mixing Dynamic Range)
受信回路の局部発振器の位相雑音特性により、近接信号の
妨害により受信感度が影響する度合いを示し、代表値は、
近接信号が2kHz離隔した条件となります。
ARRLによる評価方法として、2012年に発表されました。
最近の16bitのADCを採用したSDRのRMDR2kHzの代表値は、
116dBです。
それ以下のSDRは、選択肢から外した方が望ましいです。
(参考としてExpert MB1のRMDR2kHz:65dB QST Reviewより)
2.DR2(Second order IMD dynamic range)
500Hzの通過帯域外の信号レベルが同じ2つの信号により、
500Hzの通過帯域で検波後のIMDが3dB増加するレベルから
MDSを減算した値です。
3.IFSS(Interference free signal strengt)
IMD Power Measurement
500Hzの検波器又はIF帯域幅で各々の妨害(IMD又は
スプリアス)の絶対振幅を測定し、妨害振幅と試験
信号電力のチャートを描きます。
4.その他の分類
1)Latency Testing
SDRの信号の遅延時間で、50ms未満が望ましい。
DSPフィルタのパラメータによって変化します。
①受信時の遅延時間は、早い立上り時間のパルス列を
RF入力に加えてから受信パルスとして音声出力する
迄の時間です。
②送信時の遅延時間は、1サイクルのバースト試験
音声信号をマイク入力に加えてからRF出力信号の
バースト試験信号の先端との時間差です。
- そんな事ができるんですね?
OP20は、元々2台の内の片方に付いていました。
それを27,29,74が付いている方に乗せ替えました。
OP20の付いていたコントロール基板は、CF搭載の分でしたのでこちらにしたかったのですが
コントロール基板を入れ替えただけでは起動しなかったのでOP20のみ乗せ替えました。
実は、OP20が付いていた方にもOP74がありますが動作しません。TGのケースを空けて見ようかとも思いましたがそのままです。
TGが動かないのとバックアップ電池がダメなだけなんですが。
> 昨日は急用が入りまして返信できず申し訳ございません。
> フルOPですね。OPをお聞きしたのは私のR3132はOPなしでしたがメンテナンスモードのSetupでOP27,29をONにすることで動作する様になりました。OP20.74はハードが無いので無理ですが、尚このSetupはメモリー電池交換によるOP無効の場合もSetup ONで復旧するようです。確認はしていませんが、
>
- 昨日は急用が入りまして返信できず申し訳ございません。
フルOPですね。OPをお聞きしたのは私のR3132はOPなしでしたがメンテナンスモードのSetupでOP27,29をONにすることで動作する様になりました。OP20.74はハードが無いので無理ですが、尚このSetupはメモリー電池交換によるOP無効の場合もSetup ONで復旧するようです。確認はしていませんが、
- 2台共に2LOの調整位置が同じ辺りでした。ユニットを抜き挿ししての調整は、うまく出来ませんでしたので諦めていましたがユニット単体で調整する方法でうまく出来ました。別に3GHz以上が測定できる物がないとダメですが幸いR3265Aを持っていたので役にたちました。
オプションは、20,27,29,74でフルオプションに近い状態です。
>
> 無事に動作するようになり先ずはおめでとうございます。
> 私もこのスペアナを2台オークションで入手いたしましたが、2台とも2LOの調整で復活いたしました。この機種特有の経年変化によるズレだと思います。
> ところでオプションは何か入っておりますか?
無事に動作するようになり先ずはおめでとうございます。
私もこのスペアナを2台オークションで入手いたしましたが、2台とも2LOの調整で復活いたしました。この機種特有の経年変化によるズレだと思います。
ところでオプションは何か入っておりますか?
- その後、RFユニットの2LOのPLL調整をする事で無事に測定ができるようになりました。
JE1JFW局よりも教えていただいたサイトよりブロックダイヤグラムと2LOのPLLの回路図を参考にしてRFユニットのPLL部のみを単独で電源供給しPLL出力周波数の3840MHzが出るように別のスペアナで観測しながらC結合の接触子を調整します。周波数は、正確に3840MHzでなくても近い値で3800MHz帯であればOKです。ロットによってPLL回路が2種類あるようなので回路図を参考にして加圧する電圧に注意してください。私は、同じタイプの回路の物を同じ様に2台調整しました。
- JE1JFW様、ありがとうございます。
まずリセットスイッチについては、電池交換後に押していなかったので押しましたが関係ありませんでした。
ブロックダイヤグラムについては、同じサイトでR3131の説明の中に同じ内容の図が有りましたのでダウンロードしています。勉強不足で実際の回路とブロックダイヤグラムがなかなか結びつかないので難しいです。実際に回路をチェックするには電源が入った状態で直接、基板が触れないので厄介です。SMAの出力があっても2LOの波形観測すらできないです。 外側ケースを切り取るしかないです。
> はじめまして。私もR3132を使用しております参考になればと投稿いたしました。
> 下記のサイト中間あたりに R3132 block diagram.pdf が有りますそこをクリックしてみてください。
> RF部だけですが周波数構成等は理解できると思います。
> 蛇足ですが、関係ないとおもいますがバックアップ電池交換後
> リセットスイッチはおされましたか。
> 後ろパネルを外し電池の近くにあります指を入れて操作できます。電源はONの状態で、
> 参考になれば幸いです
>
> ttp://www.eevblog.com/forum/repair/advantest-r3132-spectrum-analyzer-repair-information/
- はじめまして。私もR3132を使用しております参考になればと投稿いたしました。
下記のサイト中間あたりに R3132 block diagram.pdf が有りますそこをクリックしてみてください。
RF部だけですが周波数構成等は理解できると思います。
蛇足ですが、関係ないとおもいますがバックアップ電池交換後
リセットスイッチはおされましたか。
後ろパネルを外し電池の近くにあります指を入れて操作できます。電源はONの状態で、
参考になれば幸いです
ttp://www.eevblog.com/forum/repair/advantest-r3132-spectrum-analyzer-repair-information/
- R3131Aは、本体を持っています。
マニュアルもダウンロードしていますがそれぞれのボードは、全く違うようです。
RF部の構成と周波数関係やチェックポイントが解れば入力部やミキサーの動作確認ができるのですが。
しかしチェックをするには、外ケースを外してボードにアクセスする必要があります。
入力のNコネからATT部の先までは、ある程度の導通があるようなので入力部は、大丈夫そうです。
LOやミキサー部に不具合があるように思えます。
> JA5ILM様 R3132とR3131シリーズとはフロントパネルと
> リアパネルはそっくりですから、中身も似ている構造かと勝手に
> 想像しています。
> R3131シリーズのメンテナンスマニュアルは「KO4BB」の
> ホームページのManualsのAdvantestにあります。
> (ただし英文)これにトラブルシューティングが載っています。
> 何か参考になるかもしれません。
- JA5ILM様 R3132とR3131シリーズとはフロントパネルと
リアパネルはそっくりですから、中身も似ている構造かと勝手に
想像しています。
R3131シリーズのメンテナンスマニュアルは「KO4BB」の
ホームページのManualsのAdvantestにあります。
(ただし英文)これにトラブルシューティングが載っています。
何か参考になるかもしれません。
- ありがとうございます。
ヤフオクで入手しました、先に書きましたようにCAlでエラーが出るという内容でした。ネットで探してもこの機種のサービスマニュアルも見つからないので手をつけれません。動作している同機種があれば切り分けの参考にもなるのですが。諦めるしかないですね。
> R3132を入手された経緯がわかりませんが、オークション等で
> あれば出品説明ではどの様な状態で有ったのでしょうか?
> どうも、状態が宜しくなく、初段のミクサーの不良やLOCAL回路
> やIF回路、その他の重要な部分の故障が考えられます。入力部分のATTや
> ミクサー当たりの不具合はある程度の高いレベルを入れれば
> 何かしら、画面に出てくる物ですが、全く反応なしと言うの
> サービスマニュアルを入手して追ってゆくしか無いような?
- KENT -
